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イエネコ最大種!「穏やかな巨人」メインクーンの魅力と飼う時に絶対知っておきたい注意点を解説

「メインクーンってどんな猫なの?」

「メインクーンは飼いやすいの?ウチでも大丈夫かな…」

イエネコの中でもっとも大きく、ふさふさとした毛並みがゴージャスなメインクーン。

その大きさから「世界一体が長い猫」「最も長いしっぽを持つ猫」としてギネス世界記録にも認定されています。

世界中に愛好家がいるほど人気の高いメインクーンですが、大手のペット保険会社「アニコム損害保険株式会社」が2019年に実施した調査人気の猫種ランキングTOP10」では、2年連続10位にランクインするなど、日本でも不動の人気猫種になっています。

どっしりとした重量感のある身体と穏やかな性格から「ジェントルジャイアント(穏やかな巨人)」と呼ばれることもあるメインクーンですが、今回はメインクーンの魅力について、猫好きライターマルカナコが語りつくしたいと思います。

メインクーンってどんな猫?という基本から、一緒に暮らすために知っておきたい情報まで一挙にご紹介します!

メインクーンとはどんな猫?その由来と特徴

メインクーンとはどんな猫?その由来と特徴

メインクーンとはどんな猫なのか知るために、まずはそのルーツから探っていきましょう。

メインクーンは1880年にアメリカ北部のメイン州で生まれました。

しかし、祖先がどうやってメイン州にやってきたかはわかっていません。

考えられているのは、初期の移民といっしょにアメリカにやってきたイギリスの猫や、メイン州の港に停泊していた船に乗っていたロシアやスカンジナビアの長毛種の猫だといわれています。

アメリカ北部の厳しい寒さを生き抜くには、ふさふさと密生した毛と大きな体が好都合でした。

名前の由来はメイン州に住むアライグマ(ラクーン)に似ていることから、名付けられたといわれています。

たしかに大きなしっぽはアライグマを彷彿とさせるボリューム感。

私がはじめてメインクーンを見た時は、そのジャンボ感に驚き、正直、猫というよりずんぐりとした小動物(まぁ動物は動物なんですが)に思えたほど(笑)。

その後1861年のボストンとニューヨークのキャットショーで注目が集まり、メインクーン人気に火がつきました。

優れた狩猟能力もあり、農場主たちからウサギ狩りに重宝されました。

メインクーンの性格を一言でいえば「従順で穏やか」

メインクーンの性格を一言でいえば「従順で穏やか」

大きな身体つきからワイルドな性格の猫かと想像しそうですが、性格はとても穏やか。

「ジェントルジャイアント(穏やかな巨人)」とも呼ばれるほど、見た目とのギャップが最大の魅力でもあります。

猫なのに犬に例えられるほど従順で人懐っこいため、家族の一員として一緒に暮らしやすい猫といえます。

メインクーンは家族の一員として迎えやすい猫種

メインクーンは家族の一員として迎えやすい猫種

性格の項目でも紹介した通り、メインクーンは穏やかで従順な性格の持ち主なので、家族として一緒に暮らしやすい猫種です。

人間に対しても信頼度が高く、従順なのでしつけやすく、初心者でも安心して飼うことができます。

メインクーンを取材して思った個人的な感想としては、赤ちゃんのように抱っこしてかわいがる猫というより、一緒に遊びを楽しむ相棒や仲間に近いように思いました。

「孤独を愛して我が道をいくタイプ」とでもいいましょうか…(笑)穏やかで従順な性格ですが、やはりそこは猫らしく、プライドが高い面もあります。

もちろん個体差はありますし、感じ方も飼い主さんによって違うと思いますので、あくまで参考程度にされてくださいね。

気を付けるポイントとしては、やはりサイズも重量感もある猫なので、ある程度の広さがあるおうちがベストということ。

一軒家でなくても構いませんが、遊び好きなメインクーンがストレスにならないよう、動き回れるスペースを確保することが大切です。

また、キャットタワーも重量感のある猫が勢いよく上ってもぐらつかないか確認し、転倒しないよう準備をしておきましょう。

イエネコ最大種のメインクーン、どれくらい大きくなる?

イエネコ最大種のメインクーン、どれくらい大きくなる?

メインクーンはイエネコの中でも最も大型で、雄の体重は6~8kgほど、雌の体重は4~6kgといわれています。

なかには10kgを超えるタイプの猫もいます。

体型はロングアンドサブスタンシャルといって、体が長くてがっしりとたくましい胴体をしています。

体長は成猫で1mほど。ちなみに体長とは胸からお尻のあたりまでのこと。しっぽは含みません。

メインクーンの大きさ資料

参考:政府統計の総合窓口(2019年3月現在の調査)

最初に紹介した、ギネス認定されたメインクーンは、2歳で体長120㎝なので、人間でいうと小学校2年生ほどの大きさです。

同じ大型猫のノルウェージャンフォレストキャットと比較されることがありますが、メインクーンの方が胴体は長めです。

子猫(2ヶ月)の体長は、約23cm。一般的な500mlペットボトル(20.5cm)と同じくらいの大きさですね。

1歳を迎えるころには成長がストップしてしまう小型猫と比べ、大型猫はそれ以降もゆっくりと成長します。

メインクーンも1歳を過ぎても体はまだまだ成長を続け、3~4年かけてゆっくりと成長していきます。

被毛はふさふさとした毛の長い長毛種です。

メインクーンの3つの魅力!

メインクーンの3つの魅力!

では、メインクーンの魅力をここで改めて3つの観点からまとめてみました。

メインクーンの3つの魅力!

  • 魅力(1)とにかくデカイ!猫界の「ビッグダディ」
  • 魅力(2)人なつっこい「穏やかな性格」
  • 魅力(3)赤ちゃんのような「かわいらしい鳴き声」

今お読みいただいているあなたに、私の大好きなメインクーンの魅力がしっかり届くように、少し補足しながらご説明いたしますね!

魅力(1)とにかくデカイ!猫界の「ビッグダディ」

メインクーンはイエネコの中で最も大きく、成猫になると雄の体重は6~8kgほど、雌の体重は4~6kgほどになります。

体長も1mほどの大きさに達するため、かなりのジャンボ感。猫界のビッグダディ(私が勝手につけました)なんです。

初めて見た人はその大きさに圧倒されますが、慣れると他の猫では物足りなく感じるほど。

そのゴージャスな存在感はピカイチです。

大型猫ですが、成長スピードはゆるやか。

小型の猫が1歳で成猫になるのに対して、メインクーンは3~4年かけて少しずつ成長していくため、成長をじっくり楽しめるのも魅力です。

魅力(2)人なつっこい「穏やかな性格」

メインクーンの体はジャンボサイズですが、中身はとても穏やか。外見と中身とのギャップがある猫です。

大型猫は比較的性格が穏やかといわれていますが、メインクーンはさらに甘えん坊の一面も。

大きな体で「ゴロニャン〜」と甘えられたら、ついつい甘やかしてしまいそうですね。

魅力(3)赤ちゃんのような「かわいらしい鳴き声」

メインクーンの鳴き声はとても特徴的。家族や他の猫へのあいさつをするときは、震えるような小さい声で鳴きます。

成猫になっても赤ちゃんのようなかわいらしい声で鳴くので、メロメロになる飼い主さんが続出!

おとなしい猫なのであまり鳴き声を聞くことはできませんが、貴重な鳴き声を聞くことができるのも飼い主になる特権かもしれません。

メインクーンのカラーバリエーション

メインクーンのカラーバリエーション

メインクーンの毛色はとてもバリエーション豊か。

  • タビー(しま模様)
    • ブラウン
    • シルバー
    • レッド
  • ソリッド(単色)
    • ブラック
    • ホワイト
    • レッド
    • グレーなど
  • バイカラー
  • キャリコ(三毛)

など様々な毛色のメインクーンがいます。

こんな色の猫が欲しい!というのがすでに決まっている人なら、お気に入りの猫と出会える可能性は高いでしょう。

メインクーンの値段相場:子猫は15~30万円

メインクーンの値段相場:子猫は15~30万円

メインクーンの子猫の価格は、15万~30万円が相場です。

価格は時期によって大きく変動しますが、やはり人気の猫種は手に入れるのが難しく、価格が高くなる傾向になります。

ちなみに、メインクーンは成猫になるのが2~5歳とほかの猫に比べて遅いため、成猫で買う方は少数派。

そのため、ここでは子猫の値段相場のみについてお話しています。

さて、本題に戻りますが、メインクーンの価格に開きがある理由はいくつかあります。

  • 性別
  • 月齢
  • めずらしい被毛の色(または模様)

子猫を飼い始める時の重要なポイントなので、以下で補足しておきますね。

ポイント1:メスの性別は高い

オスよりメスのほうが価格は高い傾向にあります。これは、メスは「子供が生めるから」という理由です。

また、去勢手術をしている場合も、メスのほうが手術の難易度が高いため高い傾向に。

ポイント2:生まれて間もない月齢ほど値段が高い

子猫の月齢によって値段は変わります。

一般的に成猫より子猫のほうが人気が高いため、値段は高くなります。

生まれて間もない月齢の子猫ほど価格が高く設定されています。

ポイント3:珍しい被毛の色(または模様)は高い

猫種の中でもめずらしい被毛の色(または模様)や人気のカラーなども価格が高くなります。

ほかにも、ブリーダーから直接購入するか、小売店を通すかどうかでも値段は変わります。

ペットショップなどの小売店のほうが若干高くなります。

ペットショップはブリーダーから猫を仕入れて販売しているためです。

いざお迎えする時に困らない!メインクーンを飼う時の注意点

いざお迎えする時に困らない!メインクーンを飼う時の注意点

では、メインクーンを実際に飼い始めるとなった時を想定して、飼う時の注意点を整理してみましょう。

メインクーンを飼う時の注意点としては、次のような2点を知っておくと良いでしょう。

  • 春、夏は毎日、秋、冬は週2~3回ブラッシングを
  • 食欲を満たす食事量を与える

春、夏は毎日、秋、冬は週2~3回はブラッシングを

メインクーンは長毛ですが、毛は滑らかなので毛玉はできにくく、比較的お手入れは楽です。

ただ、寒い地域で過ごしてきた猫で、防水・防寒のために被毛には皮脂がたっぷりふくまれているため、毛が皮脂で汚れやすい傾向に。

毛の生え変わる春やノミやダニが増える夏は、できれば毎日ブラッシングをして毛並みを整えます。

秋や冬でも少なくとも週に2~3回はブラッシングやコーミングなどの手入れを行いましょう。

食欲を満たす食事量を与える

成猫の1日に必要なカロリーは体重×80キロカロリーといわれています。3kgなら240キロカロリー、5㎏なら400キロカロリーです。

しかし、これはあくまでも目安。

メインクーンは体が大きく体重もある分、食欲も旺盛で、小型の猫に比べてカロリーも多く消費します。その分しっかりと食欲を満たす食事を与えてあげましょう。

食事はキャットフードですが、月齢によって食べる量は変わるので、キャットフードに書いてある分量を目安に様子をみながら与えます。

食事の回数は子猫で1日3~4回、成猫で朝夕の2回が基本。

食べ残したキャットフードはそのままにせず、その都度食器も洗うのがベスト。特に夏場は傷みやすいので注意が必要です。

水はいつでも飲めるように新鮮な水をたっぷり入れておきましょう。

猫用アイテム、これが揃ってると安心!

いざ猫を家に迎えよう!と思っても、焦りは禁物。まずは準備が必要です。

新しい家族が増えるのですから、猫が暮らしやすいよう環境を整えることから始めましょう。

お迎え当日から使うアイテムは先に用意しておいて、あとはゆっくりそろえればOKです。

メインクーンにかぎらず、どんな猫をお迎えするときにも必要なアイテムなので、参考にしてみてくださいね。

お迎え前に準備しておきたいアイテム

  • キャットフード:相場1,500円~2,700円(2kg)
  • 食器(ごはん用):相場1,000円~2,000円
  • 水入れ:相場800円~1,500円
  • トイレ:相場2,000円~4,000円
  • トイレの砂:相場500円~1,000円(5リットル)
  • キャリーバッグ(お迎え用):相場2,000円~4,000円

まずはこれくらいが揃っていれば、飼い始めは大丈夫です。

お迎え後に準備しておきたいアイテム

  • 猫用ベッド:相場2,000円~3,000円
  • キャットタワー:相場6,000円~8,000円
  • おもちゃ:相場500円~1,000円
  • 爪とぎ器:相場1,500円~2,000円
  • ケア用品(くし、ブラシ、爪切り、シャンプーなど):相場3,000円~4,000円

メインクーンが遊べるおもちゃやケア用品などを中心に揃えていきましょう。

メインクーンがなりやすい病気

メインクーンがなりやすい病気

家族の一員である飼い猫の健康を守るのは飼い主の大切な役目です。

メインクーンのかかりやすい病気についても知っておきましょう。

次の項目で説明しますが、例えばこんなものがあります。

  • 肥大性心筋症
  • 毛球病
  • 熱中症

肥大性心筋症

遺伝性の疾患で、心筋の壁が肥大し、血栓が動脈に流れ出し、詰まってしまう病気です。

症状としては心不全、手足の麻痺、呼吸が荒くなるなど、悪化すると死に至ります。

これらの症状が出たらすぐに病院に連れていきましょう。

毛球病

毛球が胃の粘膜を刺激したり、胃から小腸への出口をふさいだりしてしまうのが、毛球病です。

毛づくろいで飲み込んだ毛がうまく排出できず、胃の中で毛が固まってしまうことが原因です。

短毛種より長毛種に多い病気なので、普段から毛づくろいのブラッシングを行ったり、毛玉対策フードを与えたりするようにして予防します。

熱中症

熱中症になると口を開いて苦しそうに呼吸をしたり、よだれが出たり、嘔吐や下痢、ふらつきなどが見られます。

メインクーンは、もともと寒い地域出身の猫種なので、寒さには強いのですが、暑さには弱く、熱中症にかかりやすい猫種。

夏にかぎらず、暑い日には部屋にエアコンをつけ、温度管理を怠らないようにしましょう。

メインクーンはどこでお迎えできる?

ここからは、メインクーンを飼うための具体的な流れをお話ししていきます。

猫を購入しようと思ったときに、まず思い浮かぶのが「ペットショップ」。

日本には多くのペットショップがあり、気軽に見学に行き、動物たちと触れ合うことができるのが最大のメリットです。

ただ、目的の猫種に出会えるとはかぎらず、出会えたとしても希望の条件(性別や年齢など)を満たすのは難しいケースも。

メインクーンをお迎えする方法はいくつかあります。

  • ペットショップからお迎え
  • ブリーダーを通してお迎え
  • 里親募集に応募する

そこでおすすめしたいのが直接ブリーダーから購入する方法です。

ここからは、ブリーダーから直接購入するメリットを踏まえて、メインクーンのお迎えの仕方を解説します。

ブリーダーから購入する

ブリーダーとは犬や猫を売買目的に繁殖させ、育てている個人や団体のこと。

専門の知識を持ち、動物取扱業を有している、いわば犬猫の専門家です。

猫のブリーダーは全国にいます。

このように、全国のブリーダーさんを紹介したまとめサイトもありますよ。

全国のブリーダーさんを紹介したまとめサイト

一般的には知り合いのブリーダーさんから飼うケースが多いのですが、知り合いがいない場合は、近くのペットショップや動物病院などで紹介してもらえないか尋ねるのもいいでしょう。

ブリーダーから購入するメリット・デメリット

ブリーダーから購入するメリット・デメリット

  • メリット:品種の専門家なので知識が豊富、育て方や注意点を教えてもらうことができる
  • デメリット:中には残念ながら悪徳ブリーダーが存在する

ブリーダーから購入するメリットは大きいです。

特にメインクーン初心者の飼い主さんなら、相談できるブリーダーさんがいると安心。

筆者としては、血統種付きのメインクーンをお迎えするなら、信頼の置けるブリーダーさんから繋げてもらうのがおすすめです。

ただし、デメリットとして挙げたように、たまに悪徳なブリーダーも存在します。

たくさんいるブリーダーの中から信頼できるブリーダーを見抜くことが大切。

信頼できるブリーダー選びのコツを次の章からお伝えします。

ブリーダー選びのコツ

信頼できるブリーダーと出会うために、ブリーダー選びの際に気を付けたいポイントをまとめたので参考にしてみてください。

ブリーダー選びのコツ

  • 動物取扱業に登録している
  • 健康診断、ワクチンが適切にされているか
  • 知識が豊富にある
  • 購入前に見学ができるか
  • 誠実で丁寧な対応をしてくれるか

上記のようなことをきちんとやっているかどうかを、そのブリーダーさんへの信用の基準にしてみても良いでしょう。

動物取扱業に登録している

日本では子猫の繁殖、売買に際して動物取扱業の登録と動物取扱者識別章の表示が法律で定められています。

住所等の必要な情報が表示されているかをチェックしましょう。

健康診断、ワクチンが適切にされているか

大抵のブリーダーさんは動物病院で適切な健康診断やワクチンをしたうえで、その旨をHP上に明記しています。

なかには遺伝子検査をしているブリーダーさんもいるので、事前に確認しましょう。

知識が豊富にある

こちらが質問したことに対して明解な返答があるかを確認しましょう。

品種によっては遺伝的疾患のある猫もいるので、病気についてなどの知識も判断材料になります。

購入前に見学ができるか

飼育状況を見たり、母猫や兄弟猫がどんな猫なのか面会ができたりすれば、安心して迎え入れることができます。

誠実で丁寧な対応をしてくれるか

問い合わせをしたときの対応が丁寧か、HPやブログなどでのやりとりに不安な点がないかなどもチェックしましょう。

里親募集に応募する

メインクーンにかぎらず、血統書付きの猫が里親募集で出されるのは稀なケースです。

里親とは、事情があって飼えなくなった猫や保健所などで殺処分されるはずだった猫を引き取っている個人や団体のこと。

里親募集で出されているのは、多くがミックス(混血種)です。

里親募集にメインクーンが出されるケースはゼロではないですが、メインクーンを飼いたい人はペットショップかブリーダーに問い合わせるのがいいでしょう。

 さいごに

コロコロ遊んでいると思ったら、「なでて~」とすりすり近づいてくる…もうたまりません。

特にメインクーンは穏やかで静かな性質の持ち主なので、こちらの気持ちを見透かすようにそっとそばにいてくれたり、時には話し相手になってくれたり?

一緒に生活するパートナーとして申し分のない、楽しい猫です。

人に飼われる猫はおおよそ15年くらい生きる動物です。

10年、20年先、自分が年をとっても、最後までお世話ができるかもう一度考えてみましょう。

また、猫も人間の子供と同じように、病気にかかったり、困った行動をしたりするものです。

食事の世話やトイレ掃除など、家族のだれが責任をもって行うのかなどあらかじめ相談しておくといいですね。

大変なこともありますが、それに勝るほど猫と過ごす日々はかけがえのない時間です。

この記事をきっかけに、運命の猫との出会いがありますように!

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